札幌一番の観光名所”時計台”からほど近い立地です
大通からも札幌からも徒歩圏内にある歯列矯正専門歯科診療クリニックです☆
JRご利用の方(約6分)
まずJR札幌駅南口に出て下さい。
駅前通りをまっすぐ南に向かって下さい。
4つ目の信号の右手に”グランドホテル”が見えます。前方左側に牛丼の”松屋”さんが見えるはずです。
その手前の一方通行の中通りを左に曲がって下さい。
20mほど進むと左手に”荒巻時計台前ビル”が見えます。
札幌駅より地下歩行空間をご利用の方(約5分)
は”7番”より地上に上がって下さい。
札幌駅方向を向いていますので、逆(南、大通)に歩いて行くと左手に”松屋”さんがあります。手前の中通りを左折して下さい。
20mほど進むと左手に”荒巻時計台前ビル”が見えます。
大通駅より地下歩行空間をご利用の方(約3分)
出口9番から出てきて下さい。
南を向いていますので、反転し、北(札幌駅方向)に向かって下さい。
右手に牛丼の”松屋”さんが見えます。
その先の一方通行の中通りを右に曲がって下さい。
20mほど進むと左手に”荒巻時計台前ビル”が見えます。
時計台を目印にいらっしゃる方は
時計台が見えてきたら・・・、
時計台の前を北へ向かう一方通行の路があります。
通称”時計台通り”
この通りの西側歩道を時計台から北に歩くこと20m。T字路がみつかるはずです。
左折をすると、すぐ右手に落ち着いたブラウン色の荒巻時計台前ビルが建っているはずです。地下に”イタリアンレストラン”があるビルディングですよ。
オフィス街にありながら、都会の雑踏とは異なり、少しだけ時間の流れがゆったりした空間です。その最上階ペントハウス(9F)に、おかもと矯正歯科クリニックはあります。
エレベーターで9Fまでいらしてください。
受付
エレベーターが開くと・・・
エレベーターに乗って、最上階である9Fを押して下さい。少々ゆっくりめのスピードのエレベータです。9Fに到着し、扉が開くといきなり当院の受付が目の前に広がります。びっくっりしないで下さいね。
昼間であれば、南向きの窓からブラインド越しに柔らかい日差しが差し込み、白を基調とした受付が少しばかりまぶしいかもしれません。日が落ちてから来院された方には、頭上のシャンデリアからの光が7色に反射しながらお出迎えです。実はシャンデリアにはこだわりがあるんです。
歯医者っぽくない
でも歯科医院であることをちょこっとでいいから残したい
この2つの願いを兼ねてくれているシャンデリアです。
受付前にいる小物たち
ポニョ なぜか人気です。
不思議なボールペン
かえる
ブラックボード そのほかの内容は、、、気が向いたら更新してます。
毎月の休診情報はこちらに置いてあります。
植物
開院のお祝いにいただいたものです。以前に自宅で育てていたものは、越冬できずに枯れてしまうことが多かったものですから、本当に感謝して、大切に育てています。当院は2008年12月に開院ですから、幾度もの冬を越えています。いつまでも元気で育って欲しいと言う願いを込めて肥料とお水をあげています。
待合室
フッ素ジェル・キシリトール
虫歯予防のために有効なフッ素配合のジェルやキシリトールのガム・タブレットを激安で販売しています。ガム・タブレットは試食もできます。
当院に置いてあるフッ素配合ジェル・キシリトールとも歯科医院専用のものです。他では買うことができませんし、市販のものとの大きな違いは、どちらもその濃度にあります。フッ素は約1000ppm,キシリトールは100%のものしか在庫しておりません。
フッ素ジェルは歯の質を強くして虫歯の原因菌の発育を抑える効果もあります。
キシリトールは天然の甘味料で、果実や野菜にも含まれています。
虫歯の原因菌はキシリトールの糖を栄養にできません。そのため、歯を溶かすのに必要な酸を作り出すことができず、虫歯になりにくくなるということです。フッ素ジェル、キシリトール共に何種類かの味を揃えています。
試食も用意してありますので、気に入ったものをお選び下さい。
キッズコーナー・図書コーナー
漫画(しかも多数)、おもちゃ、かわいい絵本、塗り絵、お絵かきセットなど用意してあります。一緒にいらしたご両親やご兄弟も診療中の待ち時間を少しでも楽しく過ごしていただくために、私の蔵書の中から選りすぐりの400冊を置いてあります。保護者の方、お付き添いの方など待ち時間を楽しく過ごして下さい。
お気に入りの本があったら貸し出しもしていますよ。
治療後に漫画を読む時間がないようならお申し付け下さい。先月は”エバンゲリオン”貸し出し中でした。借りたかった方ごめんなさい。
診療室
皆様が少しでもリラックスして治療を受けることができるように、診療室も白を基調としたなかに、パステルカラーが散りばめられた暖かみのあるスペースとなっています。
感染対策
院内感染で一番大きな問題と考えられているのは、医療従事者が他の誰かに感染をさせた場合です。
当院では、スタンダードプリコーションに基づいて策定された歯科診療ガイドラインに準じた院内感染予防対策をとっています。ガイドラインでは、しっかりとした研究結果を基に感染予防に有効な手段を記してあります。このしっかりとした研究結果こそがエビデンス=証拠なのです。
さて、それではスタンダードプリコーションとはいかなるものでしょうか?
”すべての患者は未同定であり、感染の可能性があるものとして取り扱う”とする考え方です。これは米国疾病管理予防センターが1996年に提唱されたものです。要するに、すべての人が誰かに細菌感染させる可能性があると考えて対策をしましょうということです。
接触感染の例を示します。
1.ある患者さんの口の中に細菌がいて、それを歯科医師あるいは歯科衛生士がさわる。
2.歯科医師あるいは衛生士の手もしくは器具に細菌がつく。
3.手洗いもしくは器具の殺菌・消毒に不備があった。
4.その歯科医師あるいは衛生士が、ちがう患者さんをさわった。
5.ちがう患者さんに細菌がついた。
6.ちがう患者さんが感染症を発病した。
こうなると院内感染になります。
問題点としては、歯科医師あるいは衛生士の手洗いが不十分のまま、もしくは器具の滅菌・消毒が不十分の状態で他の患者さんを触ったことです。1や2は毎回の診療行為の中で避けることができません。ですから、グローブ・マスクなどで我々が患者さんから感染することを防いでいます。またこれらは、我々の手指や口からの感染を防ぐためでもあります。3および4での対応が不十分であると5へ移行するわけです。5から6には必ず進むわけではありませんが、5の頻度が多いほど6、つまり院内感染になる可能性が高まると言うことです。口の中は元々細菌だらけですので、無菌状態での操作は不可能です。ですから、2→3→4 このあたりの→をブロックすることが重要です。
ということで当院では、
1.診療室内の環境整備(接触部位のカバー、エアータービンの不使用など)
2.診療チェアサイドにおける対策(手洗い・手袋・マスク・ディスポ製品の使用など)
3.徹底した器具の滅菌・消毒(オートクレーブ・ガス滅菌の使用)
4.印象(歯型)、矯正装置の滅菌・消毒(印象剤の高レベル消毒・矯正装置の高レベル消毒の実施など)
をぬかりなく行っていますので、安全な矯正治療が受けられます。
歯科医院でのお水について